救命救急研修を行いました チェリッシュ保育園 平野

みなさんこんにちは☀
桜も満開になり
春の陽気を子どもたちも楽しんでいます!
さて、新しい環境にも少しずつ慣れてきましたが
4月は事故が特に多くなる季節となります。
もちろん何もないことが一番いいのですが
もしもを想定した救命救急研修を行いました。
今日はその時の様子をお届けします。

今回は平野消防署の方に
研修に来ていただきました。
はじめは「救急ノート」というものを使用して
救命救急についての再確認を行います。
救命救急Ⅲの資格を職員全員取得していますが
定期的に内容を再確認する機会を持つことで
もしもに備えます。

おさらいが終わると人形と
AEDのデモ機を使用して
実戦形式での再確認を行いました。
実際に倒れた子どもへの声掛けはもちろん
何を優先させるべきか
咄嗟の判断のポイントも細かく教えていただきました。
童謡「うさぎとかめ」の速さでの胸骨圧迫など
実際に焦ってしまいそうな場面での
落ち着いての対応方法なども知れたので
シュミレーション訓練などでも
取り入れていこうと思います。
4月は新しい環境ということもあり
乳幼児突然死症候群(SIDS)などの
確率も上がると言われています。
もしもに備えた訓練を行うことで
保護者の皆様にも安心していただける環境づくりを
していけたらと思います。
また、次回のブログもお楽しみに★